先日東京ビッグサイトで行われた朝日新聞社主催、SDGsに根ざした“心地よい豊かな暮らし(グッドライフ)”のヒントが見つかる体験型イベント「GOOD LIFE フェア2022」へ行ってまいりました。
先日取材をさせていただいたDMM.com様が出展されていたのでブースに訪問し、
おのののかさん&バービーさんをゲストに迎え、DMM.comヘルスケア事業部長岡部篤史さんと新六本木クリニック院長来田誠先生によるトークショー
「オンライン診療のある暮らし~診療の品質はそのままに、スキマ時間に自宅で医師の診察~」
を拝見して来ました。

昨年新しくできたサービスDMMオンラインクリニックについて皆さんにもシェアしていきたいと思います。
DMMオンラインクリニックとは?
新六本木クリニックが医療サービスを提供し、DMMがマーケティングなどの運営を担当するメディカルプラットフォームです。
3つの特徴
- 国内最安値を追求!
- 最短当日到着(最短30分で届くことも!)
- 初診でもすぐに受診可能(診察料は無料!支払いが発生するのは薬代と配送料のみ)
忙しくて病院に行く時間がない、病院の待ち時間が嫌、病院に入るところを見られたくない、など忙しい現代人のネックな部分を解決し、医療を身近に受けられるオンラインならではの強みを生かしたサービスです。
医師が自分のスマホに来てくれる世界観を味わうことができます。
また近年個人輸入などで安くピルを仕入れている人もいるためその危険性を少しでも減らし、安全で手軽に薬の処方が受けられるようにとの想いが込められています。
診療内容
- メディカルダイエット・メディカルスキンケア
- ピル・アフターピルの処方
- パーソナル漢方
- 飲む日焼け止め
- メディカルアイラッシュ
- 女性・男性AGA
- ED・早漏防止
- 不眠症・睡眠障害
- 性感染症
- 新型コロナPCR検査
ピルについて
トークショーでは実際にオンライン診療のデモンストレーションを見せてもらいました。
今回はピルの処方についてのデモでしたが、オンラインで気軽に診察を受けられ、とてもフランクな印象でした。

そもそもピルって?
女性ホルモンである卵胞ホルモンと黄体ホルモンの粒状の合剤です。
排卵抑制・子宮内膜の増殖抑制作用があり避妊に役立ったり、月経痛、PMS、過多月経やニキビの症状を改善します。
超低容量、低容量など状態に合わせて9種類のピルを用意されています。
副作用は?
吐き気や不正出血などが見られることがありますが、身体にピルが慣れていないため起こるので慣れれば改善していくとのことです。
また血栓症のリスクなども言われていますが、確率的には0.03~0.09%と言われており非常に低いので、水分をよく摂取し、適度な運動を心がけてください!
ED治療薬をインターネットで購入すると、40%が偽物という鑑定結果が出ており(※)少しでも個人輸入が減りお薬を必要としている人が安全かつ安心して処方されることを私たちは願っております!
(※)出典:厚生労働省「あやしいヤクブツ連絡ネット」
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/risk/
BEAUTY&HEALTH LOUNGEといった形でブースが出展されていて、アンケートに答えるとオリジナルグッズがもらえます。

自分のスキマ時間で診療を受けることができ、お薬の処方が受けられる画期的なサービス。
仕事で多忙な皆さん、子育てで忙しい皆さんも是非活用してみてください!