皆さんこんにちは、フェムテックチャンネルです。
Nagiを展開する株式会社BLASTさんが、世界環境デーならびに環境月間に合わせて6月1日(水)~ 6月30日(木)までの1ヶ月で『Nagi green action 2022』を開催するそうです!
世界環境デー(6月5日)
国連が環境保全に対する関心を高め啓発活動を図る日として制定した国際な記念日です。
6月の一カ月間は、環境月間として、毎年、環境省や地方自治体、企業などによって環境セミナーや展示会などが各地で開かれています。
Nagi green actionの内容
Nagiってどんなブランド?
“女性をエンパワーメントする”をミッションに掲げた株式会社BLASTが展開する150人の女性たちのリアルな意見を元に作られた吸水ショーツをメインとするフェムテックブランドです。
Nagi green actionとは
Nagiのシーグリーンのショーツを購入者を対象に、1枚につき5%OFFの割引と一般社団法人日本UNEP協会(JAU)に100円を寄付するという運動です。
対象商品



- タイプ:full, standard, slim
- カラー:sea green
- サイズ:S~XL
キャンペーン期間
2022年6月1日(水)10:00~ 6月30日(木)23:59
※商品がなくなり次第終了。
特設ページ

一般社団法人日本UNEP協会(JAU)とは?
1972年6月、ストックホルムで「かけがえのない地球(Only One Earth)」を合言葉に、国連人間環境会議が開催されそこで採択された「人間環境宣言」および「環境国際行動計画」を実施に移すための機関として、同年の国連総会決議に基づいてUNEP(国連環境計画)が設立されました。
本部がケニアの首都ナイロビにある開発途上国に本部を置いた最初の国連機関で、国連諸機関の環境に関する活動を総合的に調整管理し、国際協力を促進していくことを任務としています。
日本では1992年に、開発途上国への環境技術移転を促進するための機関「国際環境技術センター(IETC)」が大阪に設置されました。
一般社団法人日本UNEP協会は、国連環境計画=UNEP(ユネップ)の日本における活動の普及を図るとともに、UNEPを通じて日本と海外とを結び、持続可能な環境ネットワークをつくる協会です。

自分の体と環境のために…エコにサスティナブルに、生きよう!
女性は平均40年間、生理を経験します。一回の生理で25枚のナプキンを使う場合、生涯で消費するナプキンはなんと12,000枚。
ナプキンのプラスチック量はレジ袋1/3枚分なので(※)、約4,000枚分ものプラスチックを消費することになります。日々何気なく使う生理用品が、温暖化の原因にもなるのです。

近年ではだいぶ認知度が上がりドラッグストアでも見かけるようになったオーガニックコットンを使用した使い捨てナプキンのほか、布ナプキンやここ最近で話題となり注目を集めているこのNagiをはじめとした吸水ショーツなど、自分の体はもちろん環境に配慮した月経アイテムを積極的に選択していきたいですよね!
吸水ショーツデビューしたいと思っている方は是非この機会にNagiのgreenショーツいかがでしょうか?